でもやるにはやりました。
サイレントプライド軸も合ってました。
しかし、2着3着は買ってません。
よって負けてます。
■菊花賞(GI)■
◎ ダイワワイルドボア
◎ ノットアローン
▲ フローテーション
注 メイショウクオリア
△ スマイルジャック
ダービー馬不在の菊花賞は必ず荒れます。
とはいっても、重賞を勝っている、もしくは連帯したことがある、血統が長距離仕様だ、という要素を考えれば分からないレースでもでしょう。
実際、16番人気のファストタテヤマが2着に来た時も、この馬が京都新聞杯(GU)を勝っており、京都の長距離が最も得意なダンスインザダーク産駒だということを忘れていただけです。
他のマンハッタンカフェ、マイネルデスポット、デルタブルース、にしても、血統面から考えれば買えない相手ではありませんでした。
今回はそれに、アグネスタキオン産駒が皐月賞、ダービーを勝っていることを考慮して、最後の3冠目もアグネスタキオン産駒が勝つと考え、両軸勝負で挑もうと思います。
相手は、母父にリアルシャダイが入っているフローテーション、ファストタテヤマと同じ臭いがする、京都新聞杯勝ち馬のメイショウクオリア、堅実性がまたしても発揮されそうなスマイルジャックを選びました。
今回は選んでいるのが5頭だけなので、BOX買い6000円ができると思います。
他にも、ロードアリエス、マイネルチャールズ、ベンチャーナインという重賞連帯馬がいますが、ロードは騎手がへぼいこと、マイネルは血統的に中山コース以外走る実績が無いこと、ベンチャーナインは普通に力負けすること、などを理由に切ってます。
1000万下を勝った馬は、そのまま菊花賞で通用するという話はありますが、そういう馬でも、血統的裏付けは必ずありました。
アグネススターチやらナムラクレセントなんかが、3000m持つはずが無いと考え、今回の1000万下突破したそういう馬は、全部切っています。
そんなこんなで残ったのが、この5頭しかいなかったわけです。
以上が菊花賞の予想です。
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