2008年08月03日

そろそろ…

先週の函館記念の予想を載せるのを忘れていましたが、外しているので載せなくても良かったかと思いました。


トーセンとピサノは重賞では絶対に買いませんので、トーセンに勝たれてはどうしようもありませんでした。


とはいえ、今週はそろそろ当てないといけません。


2年前の暗黒の夏競馬再びとなってしまいますからね。


■小倉記念(GV)■


◎ サンレイジャスパー
○ ヴィータローザ
▲ カネトシリベルテ
注 グロリアスウィーク
△ ニルヴァーナ
△ ダブルティンパニー
△ ナリタプレリュード


小倉記念は昨年3連単22万取らせてもらった縁起の良いレース。今年もそれくらいのものを取りたいものです。
しかも昨年は◎→○→▲の順で1、2、3着来た満点でしたからね。これは今回も期待できるかもしれません。


自分の予想はいつも書いているように、、コース、距離適正などから導く、完全なるデータ予想です。たまにオカルト予想も入りますが。


今回それにちょっと信用できる強いデータを仕入れました。それは、『小倉記念を好走する馬は、追い切り時計が速い馬がくる』というものです。


それによると、昨年の1着馬サンレイジャスパーは、最終追い切りで坂路コース4ハロン51秒1という破格のタイムを叩き出し、2着ニホンピロキースも、CWコースで6ハロン77秒切るくらいのとてつもないタイムを叩き出していたそうです。


本来、馬の調教の追い切りというものは、その内容だけでなく、追った本数なんかも判断材料に不可欠なわけですが、小倉記念に関しては高速馬場で尚且つレコード決着が多いレースなので、対応するにはその追い切りタイムがより早いことが重要だというわけです。


具体的にはそれぞれその馬にもよりますが、坂路追い切りなら、4ハロン52秒前半から51秒前半を出すくらいの早さが必要で、最後の1ハロンも12秒前半から11秒前後半でまとめられるくらいが良いようです。
DW追い切りなら、6ハロン80秒切ることを目安に、最低でも82秒台でまとめられる必要があり、最後1ハロンも11秒台がほしいところです。またCWコース追い切りなら、6ハロン80秒切ることが最低でも必要です。


また今年の小倉は昨年以上に早いタイム決着が続いているようで、もし調教タイムが平凡でも、今年の小倉を既に使っていて、その時好走している馬は今の小倉に合っている証拠でもあるため、そういう馬は要警戒だと判断できると思います。


それを考えて、先週坂路4ハロン51秒5を出し、最後1ハロン12秒3でまとめた、昨年の覇者サンレイジャスパーを今年も軸に選びました。
前走1年振りの出走で殿負けしてしまいましたが、この時期に調子が良くなる典型的な夏女馬であり、今週の追い切りでも、坂路4ハロン52秒4、1ハロン12秒3と、昨年並みのタイムを出し完全復調をアピールしています。今回も昨年の女神を中心に肖ろうかと思います。


あとは書いたように、調教タイムを見て判断した馬です。
カネトシリベルテは調教タイムが良くありませんが、前走小倉で勝ち上がっており、ハンデ戦鉄則の最軽量ハンデ馬なので残しました。
グロリアスウィークも、前走小倉好走組という同じ理由です。


人気になりそうなドリームジャーニーとミヤビランベリは切ります。
これらも調教タイムが平均より遅く、スピード決着には明らかに向いていないことが窺えました。


ダイシングロウは前走小倉の1600万下を圧勝しているので、本来なら残さなければいけないのかもしれませんが、調教タイムが悪く、1600万下を勝ったばかりなのに56キロという酷な斤量であり、しかも今回あろうことか1番人気に推されそうな勢いなので切りました。これだけマイナス要素の揃う1番人気は、ハンデ戦で吹っ飛ぶ方が鉄則ですよ。


以上が日曜展望です。


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2008年07月20日

アイビスサマーダッシュ展望(7月20日編)

■アイビスサマーダッシュ(GV)■


◎ カノヤザクラ
○ スパイン
▲ ナカヤマパラダイス
注 レヴリ
△ アルーリングボイス
△ ステキシンスケクン
△ マルブツイースター


アポロドルチェは、1枠1番なので買いません。直線一気のレースでは、内枠は極めて不利で、今までにも1枠は来たことがないですし。


クーヴェルチュールとサープラスシンガーは、長期休養明けなので買いません。5ヶ月以上休んでいた馬の台頭が無いレースですから。


エイムアットビップも買いません。51キロ牝馬は毎年馬券に絡んできますが、この馬は今までと違って前走負け過ぎです。それし毎年そうそう51キロ牝馬ばかり突っ込まれても困ります。


そして残った有力馬を固めたのが今回の予想です。
51キロ牝馬は同でもよくても、牝馬が強いレースではありますので、最有力の牝馬、カノヤザクラが軸です。


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2008年07月13日

天の川♪

■七夕賞(GV)■


◎ グラスボンバー
○ ヴィータローザ
▲ アルコセニョーラ
注 ナリタプレリュード
△ カネトシツヨシオー
△ ビエンナーレ
△ ドリーミーオペラ
△ ミストラルクルーズ


福島コースは中山コースと似ているので、中山巧者と好走組を組み合わせて、福島芝1800m以上戦は4着以下無しのグラスボンバーを軸にしてみました。


1番人気が予想されるキャプテンベガは、輸送が苦手で恐らく体重を大幅に減らしてくると思われるので切ります。ベガという一等星は、天の川の藻屑と消え去るでしょう。


■プロキオンステークス(GV)■


◎ ワイルドワンダー
○ ラインドライブ
▲ シルクビッグタイム
注 マイネルレーニア
△ サンライズバッカス
△ リミットレスビッド


まあここはワイルドワンダーに逆らわない方が良いと判断しました。
そもそも毎年そんなに荒れる重賞でもありませんし。


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2008年07月06日

夏競馬本格始動!!!

■ラジオNIKKEI賞(GV)■


◎ アロマキャンドル
○ ダイバーシティ
▲ タケショウオージ
注 ルールプロスパー
△ スイートカルタゴ
△ スマートギア
△ レオマイスター


本当ならダイバーシティを本命に推したかったのですが、鬼門の大外16番に入ってしまったので止めて、牝馬がほぼ毎年絡んでくることを考慮してアロマキャンドルを本命にしました。今回は◎と○の馬を逆にしても良いと思っています。


■函館SSスプリントステークス(GV)■


◎ ルルパンブルー
○ ウエスタンビーナス
▲ シンボリグラン
注 スピニングノワール
△ キンシャサノキセキ
△ ミリオンウェーブ
△ トウショウカレッジ


夏のサマースプリントシリーズは、99パーセント牝馬が勝ちます。
ならば2頭しか出ていない牝馬の内どちらかを軸にすれば良いだけでしょう。
そこで、3歳牝馬がサマースプリントシリーズに51キロで出てきた場合、今のところ複勝率100%だそうなので、ルルパンブルーのほうを◎軸にしました。


相手は片方の牝馬を選び、残りは北海道競馬攻略の鉄則、洋芝血統を中心に選びました。


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2008年06月28日

上半期総決算〜宝塚記念〜

■宝塚記念(GI)■


◎ メイショウサムソン
○ アドマイヤフジ
▲ ドリームパスポート
注 カンパニー
△ アルナスライン
△ サクラメガワンダー
△ エイシンデピュティ


明日は土砂降り重馬場、もしくは不良馬場確定でしょう。
よって予想もその場合に沿って考えています。


とはいっても、この調子の良さでメイショウサムソンが圏外に飛んでもらっては困ります。馬場渋りも大丈夫です。勝てはしなくとも、3着以内はあるかと思います。


アドマイヤフジにとって内回り2200mはベスト距離。よって相手。


ドリームパスポートは、JRAの宝塚記念告知ポスターの絵柄が勝利のサインではないかということを信じて。


今年に入って調子の良い横典と音無調教師コンビ。カンパニーで2GETあるかもしれません。この馬、2年前の重馬場宝塚記念を追い込んできていることを忘れてはなりません。


アルナスラインは重賞未勝利でも、今年の成績は良いです。とりあえず相手には入れておかないといけないような気がします。


サクラメガワンダーは関西、というか阪神競馬場でしか良積がありません。ここは絶好の舞台。距離不安がありますが、地の利を生かしてくるかもしれません。


エイシンデピュティは金鯱賞を勝ってます。その年の金鯱賞勝ち馬は、宝塚記念でも好走します。距離不安に加えて、GIに運の無い内田博騎手。不安だらけですが一応押えます。


アドマイヤオーラとアサクサキングスは、調教師ですら雨は降って欲しくないと言っています。重馬場実績もありませんし、前走を見る限りでも、渋馬場は苦手なようです。よって切り。


アサカディフィートとフォルテベリーニは力負けするでしょう。そんなにグランプリは甘くないと思います。


エアシェイディは輸送が苦手。関東圏内であっても、ちょっと運ぶだけで体重が大幅に減ります。ましてや今回は関西への輸送。輸送でボロ負けしたマイラーズカップの時の様になる可能性が高いです。


迷うのはインティライミ。重馬場が得意で、今回は絶好の舞台か、と思いきや、前走渋馬場で今まで3着以下の無かった中京コースで着外に飛んでます。昨年の金鯱賞でさえ3着に来ていたというのに。前走こそ最高の舞台だったことを考えれば、これは体調面が悪い、もしくはGIでは力負けなのではと考えるしかないでしょう。どうするかは分かりませんが、今のところは切りです。


posted by 神楽 at 21:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

日曜展望〜マーメイドステークス〜

■マーメイドステークス(GV)■


◎ ザレマ
○ レインダンス
▲ トウカイルナ
注 ホウショウループ
△ ブリトマルティス
△ ソリッドプラリナム
△ ベッラレイア


昨年一番御世話になったサンレイジャスパーさんは、ここは叩き台でしょう。蟻洞になった馬が、休み明け初戦で好走する例は聞いたことがありません。次走の小倉記念でまた御世話になろうと思います。


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2008年06月15日

週末重賞展望

先週の安田記念は予想をしておきながら、上げるのを忘れていました。今更ながらその時の予想を載せておきます。


■安田記念(GI)■


◎ アルマダ
○ ピンクカメオ
▲ アイルラヴァゲイン
注 エアシェイディ
△ キストゥヘヴン
△ ニシノマナムスメ
△ スズカフェニックス


アルマダを本命にしたまでは良かったのですが、ウオッカはまだ復調してないと考えたので切ってしまいました。よって外れです。


今週はきっちり両方予想しておきました。


■エプソムカップ(GV)■


◎ ブライトトゥモロー
○ ファストロック
▲ ドリーミーオペラ
注 グラスボンバー
△ マイネルキッツ
△ ショウワモダン
△ イクスキューズ


ファストロックを本命に持ってきたかったのですが、馬主的にアウトなので、ブライトトゥモローにしておきました。
このレース、極端にサンデー系種牡馬の馬は弱いので全切りしました。


■CBC賞(GV)■


◎ キョウワロアリング
○ カノヤザクラ
▲ テンイムホウ
注 リキアイタイカン
△ ナカヤマパラダイス
△ ワイルドシャウト
△ トウショウカレッジ


今の中京の馬場は、外差しが決まります。1200m戦ともなればそれが更に顕著です。よって外の差し馬しか買っていません。
中京巧者のキョウワロアリングの差脚に期待します。


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2008年06月07日

土曜日展望

■ユニコーンステークス(GV)■


◎ ユビキタス
○ クリールパッション
▲ ドリームシグナル
注 アポロドルチェ
△ ダイワマックワン
△ タカラストーン
△ サダムイダテン


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2008年05月30日

日本ダービー展望〜回想から読み解く〜

大学受験の浪人時代の話である。
上京して入っていた寮の、ある競馬友人が私に言った。


『ダービーは昔から運の強い馬が勝つと言うけれど、それには裏付けがあって、朝日杯、ラジオたんぱ杯(現ラジオNIKKEI杯)、共同通信杯、弥生賞、皐月賞を勝った馬のどれかに限定されるいるんだ。この5つは出世レースと言われていて、運の強い馬にもそれなりのキャリアと実力が必要だということだろうね。』


彼は続けた。


『でもこのジンクスを破った馬がフサイチコンコルドという馬で、たった3戦目で、この5つの内どれも勝っていないのにダービーを勝ってしまったんだ。だからフサイチコンコルドはよっぽど強い運を持った、奇跡の馬と呼ばれているんだ。』


最後に彼はこうも言った。


『確かにフサイチコンコルドは例外の奇跡かも知れないけど、この奇跡にも理由は付けられる。親が外国種牡馬のカーリアンで、持ち込み馬だからだよ。日本血統馬と違って外国血統馬は、ダービーとかの時期に合わせて成長する早熟血統がほとんどだからね。外国馬の出られないダービーには、逆にこういう外国血統の持ち込み馬なんかが活躍するんだろうね。過去にダービー2着に来たビワハヤヒデの親のシャルードも同じ外国種牡馬だったけど、ビワハヤヒデは同じ持ち込み馬だからダービー出られたんだよ。』


※注※
この話をしていた1997年当時は、日本ダービーには外国血統の外国産馬、いわゆるマル外は出走することが出来ず、外国血統であっても、日本で生まれて育った、いわゆる持ち込み馬は出走することが出来た。2001年以降は普通に外国産馬もダービーに出走できる。


それにしても、言われてみて納得した。
なるほど、今までダービーを勝った馬を思い返してみても、確かに5つの内どれかを勝っていた。フサイチコンコルドのような例外があるものの、これはあくまで彼が言った通りの例外であって、基本は5つの出世レースを勝った馬がダービーを勝っていたのだから。当時、あまり競馬の知識の無かった自分も妙に納得したのを覚えている。


この話を聞いて以来、私はこの5つの出世レースを、日本ダービーへの『特急券』と呼ぶようになり、ダービーは必ず特急券レースを勝った馬から買うようになった。勝つ馬が分かれば、2、3着に来る馬には特にジンクスは存在しないので、自分で思った馬や、直感で決めた馬を買った。


この友人の教えがあったから、翌1998年の、スペシャルウィークとボールドエンペラーの馬連万馬券も当てることが出来た。
今はもう実家のある栃木に帰ってしまったため東京には居ないが、彼は当時、競馬に関しては兄貴と呼べる存在であった。そして未だにあの時の教訓は忘れてはいない。これが私の信じるダービー理論であった。


しかし2000年に、その考えに疑問を生じさせる馬がダービーを勝った。特急券を持たないアグネスフライトの勝利。自分の自信に揺らぎが出た瞬間だった。


しかし、その疑問はすぐに払拭されることとなる。
確かに、勝ったアグネスフライトは特急券を持ってはいなかったが、2着の馬は特急券を持っていた。思い返せば、例外であったフサイチコンコルドの時も、2着の馬は特急券を持っていた。例外馬が勝ったとしても、特急券を持った馬が連に絡む、そう解釈して、半ば無理やり自分を納得させた。


しかしその後、無理やり自分を納得させることの出来ない例外が起こることとなる。2002年と2004年のダービーである。


2002年の、特急券を持たないタニノギムレットが勝った年は、2着に来たのはシンボリクリスエスという馬だが、この馬、かつては出られなかった外国血統の外国馬である。なので、例外の馬が勝った上に、かつて例外扱いされていた馬が例外として2着に突っ込んだのだと自分を納得させようとしたが、些か無理があった。


2004年も同じである。特急券を持たないキングカメハメハが勝った上に、3着は愚か、2着に来た馬でさえ、特急券を持ってはいなかった。
確かにキングカメハメハが外国血統の持ち込み馬だから、フサイチコンコルドの時の理論が成り立つかもしれないが、さすがに2、3着の馬まで特急券を持っていないとなると、もうお手上げ状態だった。


その後2005年、2006年は、友人の理論通りの馬が勝っており、2007年もある意味例外ではあるが、3着には理論通りの馬が入って馬券に絡んでいるので、それなりに納得はしている。


しかし、いつ2002年、2004年のような例外が起こるかは分からない。しかも今年2008年は、いつにも増して全く傾向の読めない3歳クラシック路線。特急券を持った馬も、マイネルチャールズ、ショウナンアルバ、サブジェクトの3頭しかいない上に、どれもこれも信頼のおけない馬ばかりである。更に追い討ちを掛けるように、今回は皐月賞馬が不在。皐月賞馬が出なかったダービーは、必ずのように荒れています。


いくら特急券を持っていようとも、クラシックに全く縁の無い、マイネルの馬が馬券に絡むと思いますか?
私はそんなの怖くて軸には絶対出来ません。


いくら特急券を持っていようとも、距離不安のある、燃えやすい気性のウォーエンブレム産駒のショウナンアルバが馬券に絡むと思いますか?
しかも鞍上は出遅れ常習犯の蛯名ですよ。私は怖すぎて軸に出来ませんよ。


いくら特急券を持っていようとも、2400mに不安のある、フジキセキ産駒のサブジェクトが馬券に絡むと思いますか?
確かに今年のGI路線はフジキセキ産駒が大活躍しており、先週のオークスも2着はフジキセキ産駒だった。この馬が3頭の中では最も軸にしやすいかと思いますが、特急券レースを勝った後の成績が、9着、10着、10着では怖くて軸などには出来ません。普通に考えればその特急券レースでさえ偶然勝ったとしか思えませんから。


残りの馬から選ぶとしても、どれもこれもパッとしません。どうしようもない馬ばかりです。よくそんなのでダービーに出てきたなと言いたいぐらいですよ。
ディープスカイにサクセスブロッケン?距離不安の馬に、砂しか走ったことの無い馬を、軸にするなどという奇行に走ることは出来ません。


ならばどうすれば良いのか?
2002年、2004年の例外が再び起こるのか?
対策はあるのか?
傾向は?


傾向はあります。


不完全ではありますが見つけました。


特急券理論が通じない時の、新応急処置理論。
あの時の教えは無駄にはしません。
今からそれを説明しましょう。


※注※
あまりにも古い時代の話はさすがに意味が無いので、トライアルレース形態が確立された、近代競馬からの傾向とします。


近年、共同通信杯や弥生賞などの皐月賞経由路線、青葉賞やNHK杯(現プリンシパルステークス)などのダービートライアル経由路線などが確立されてからは、いかにしてダービーを目指すかということが明確になってきたと言えるでしょう。そんな中、ダービーを勝つ馬を予想する物差しの一つとなるのが、前述の5つの特急券レースとなってきたわけです。
『その内のどれか一つを勝った馬がダービーを勝つ。』
これを自分のダービー理論とし、勝たずとも3着以内には入る、というのが考えられる最低ラインでした。


それでも例外は付き物です。
調べた結果、こういった近代競馬になってからは、特急券レースの勝ち馬が1頭も3着以内に入らない例外が、1988年、2002年、2004年と3回ありました。
例外にも何か傾向があるかもしれない。そう考えて、その3回を振り返ってみました。


1988年:1着馬→前走 皐月賞2着
    2着馬→前走 NHK杯2着
    3着馬→前走 青葉賞1着
2002年:1着馬→前走 NHKマイルカップ3着
    2着馬→前走 青葉賞1着
    3着馬→前走 プリンシパルステークス2着
2004年:1着馬→前走 NHKマイルカップ1着
    2着馬→前走 京都新聞杯1着
    3着馬→前走 青葉賞1着


ここから読み取れる傾向は只一つ。必ず3着以内に青葉賞勝ち馬が入ってきているということです。


かつて青葉賞と言えば、同じ舞台で同じ距離を走る、ダービートライアルレースと言われながら、そこを使った馬はダービーを勝てないということで有名でした。現に青葉賞を使った馬からは、1着馬の善戦は見られても、勝ち馬は出ていません。青葉賞で2、3着以下だった馬は、掲示板にも入らない論外です。


これには色々説があります。
皐月賞が終わってからダービー出走の権利を取りにくる馬は、元々成長が遅れていた馬だから、順調に使われてきた馬には敵わない、だとか、同じ舞台と距離であっても、トライアルレースは走るペースがえてして緩くなるので、本番とは違うペースのため通じない、など様々です。


しかしそんな青葉賞勝ち馬も、特急券制覇組の信用がおけない例外混戦時には浮上してくることが分かりました。現に例外だった3年全てで、青葉賞勝ち馬が3着以内に入ってきています。


ということで、元々のダービー理論に加えて、それを新傾向として提言することにしました。


『ダービーは必ず特急券レースを勝った馬が勝つ。あるいは馬券に絡む』
『特急券組の信用がおけない混戦時は、青葉賞勝ち馬が必ず絡む』


新応急処置理論の確率です。


これに以下の今までの傾向と、今年の3歳路線特有の傾向を加えてみます。


『ダービーはその時最も運の強い馬が勝つ』
『運の強いとは、今一番勢いのある騎手や厩舎も含まれる』
『社台の募集馬、生産馬の活躍』
『フジキセキ産駒の大躍進』
『今年初GI勝ちの騎手』
『今年初GI制覇の厩舎』
『重賞勝ちの無い関東馬は大苦戦』
『重賞勝ちの無い馬はそもそも連に絡まない』


2008年、大混戦の戦国ダービー、予想結果はこうなりました。


■東京優駿日本ダービー(GI)■


◎ アドマイヤコマンド
○ サブジェクト
▲ アグネススターチ
注 メイショウクオリア
△ フローテーション
△ タケミカヅチ
△ マイネルチャールズ


新理論の通り、混戦ダービーは青葉賞1着馬を軸にします。したがってアドマイヤコマンド◎本命で。
これ以外の根拠もあります。
鞍上の川田騎手は、今年の皐月賞で自身の初GI制覇を飾り勢いに乗っています。そして年明けの中山金杯では、橋田厩舎のアドマイヤの馬で勝って、初笑いを決めています。確かに今年、アドマイヤ馬の勢い自体ありますが、松田博厩舎のアドマイヤ馬に乗って活躍している安勝騎手とは対照的に、川田騎手が乗って好走したアドマイヤ馬は、ほとんどが橋田厩舎のものです。
川田自身が初GIを決めたキャプテントゥーレは、レース後に骨折が判明し、ダービーは絶望の回避となりました。しかし廻り合わせるかのように、それと同じアグネスタキオン産駒の馬で、橋田厩舎のアドマイヤ馬でダービー出走が可能となりました。これは川田自身の運がまだ続いている証だと思います。
確かに青葉賞の勝ち馬がダービーを勝ったことは前述の通り無く、今回も勝つまでは分かりませんが、新理論の傾向を信じて、勝たなくても軸には出来ると思いました。自信の◎でいかせてもらいます。


相手筆頭はサブジェクト。近走はダメダメですが、特急券のラジオNIKKEI杯勝ち馬であり、勢いのあるフジキセキ産駒。何が起こるか分からない今年の3歳路線だけに、あっと言わせる好走劇が待っているかもしれません。
そもそもこの馬は、オークスが終わった時点で、フジキセキ産駒の勢いが気になって、本命にしようと思っていました。裏付けとしては、馬主がそろそろ勝っても良いかなと思われるノースヒルズマネジメント(前田幸治)の馬だからです。スティルインラヴ、ノーリーズン、ロジック、そして昨年のローブデコルテなど、ノースヒルズの馬は毎年前半の3歳路線で、何かしらのGIを勝っていきます。そんなノースヒルズが今年はまだ1回も勝っていません。ファリダットがNHKマイルカップを勝つかと思われましたが、5着に撃沈。例年に比べて有力馬の数が少なかったとはいえ、今年もどこかでノーリーズンのような激走があるかもしれないと思っていました。それが今回のサブジェクトだと考えます。よって相手筆頭。


この本命、対抗の2頭には、他の根拠があります。
盟友の迷亭氏が自身のブログにて書いていたことがありまして、氏曰く、『今年はフレンチデピュテイ、 フジキセキ、アグネスタキオンの種牡馬三つ巴で、三者共に2勝づつの持ち回り制となっている』というのです。
確かに今年のGIを見てみると、始めのエルコンは除いてオークスまでは、フジキセキ→フレンチ→タキオン→フレンチ→タキオン→フジキセキときていました。なので氏は、オークスは順番通りにいけば、タキオン産駒が勝つと予想していました。有力馬のリトルアマポーラもいましたし。
ところが勝ったのはジャングルポケット産駒でした。これで流が途切れたかのように思われますが、今年初GIを勝ったのがエルコン産駒だということを考えると、ここは一つの小休止だと考えられます。
なので私はタキオン、フジキセキ産駒のどちらかが勝つと思っているのです。本来順番通りにいっていれば、ダービーを勝つのはフジキセキ産駒でしたし。一つ小休止を挟んだことで、繰り下げでタキオン産駒が来るかもしれません。勝ち馬は特急券持ちの方からが基本です。サブジェクトの勝利、大いにありえることではないでしょうか。


話を元に戻しまして、特注はアグネススターチ。
社台の生産馬であり、何故かダービーで3着にくるプリンシパルステークスの2着馬。プリンシパルステークスはかつてのNHK杯と同じ位置づけだと私は考えています。そのころからここの勝ち馬より、2着以下だった馬の激走の方が目立ちました。過去10年だけを振り返ってみても、2頭も3着に来ています。ある意味オカルト的な選択ではありますが、逃げという自分の形に持ち込んだときはしぶとい馬でもあります。他に逃げ馬不在のダービーで逃げ粘って、あっと言わせるかもしれません。


特穴はメイショウクオリア。
これもプリンシパルステークスと同じような感じですが、京都新聞杯、かつて京都4歳特別と呼ばれていたレースを勝った馬の連帯が目に付きます。過去10年を振り返ってみれば、ダービーを勝ってしまったアグネスフライトをはじめ、ハーツクライやインティライミなど、後の活躍馬の連帯が目立ちます。11年前にはここを勝ったシルクジャスティスが連帯を果たしています。勝ち馬は要注意だということでしょう。


残りの選んだ相手についても書いておきましょう。


フローテーションは、重賞勝ちこそ無いものの、連帯実績がありオープン特別を勝っているので選びました。最近調子に乗っている鞍上と、府中大好きスペシャルウィーク産駒だということも考慮しています。


マイネルチャールズは、一応特急券勝ち馬であることだけを考慮して残すだけ残します。そもそもこの血統は中山コース専門であり、府中では用済みな上、マイネルの魔力により沈む可能性が99%ですが、弥生賞勝ち馬の中距離血統だということだけで残しておきました。


タケミカヅチは、社台の馬ということで残しました。本馬は1勝馬であり、重賞は未勝利です。確かにGV、GU、GIと、全級の重賞で連帯を果たしていますが、紛れも無い1勝馬なのです。ダービーで連に絡む馬は、ほとんどが3勝以上上げており、少なくとも2勝以上必要です。本来なら1勝馬は、ダービーで馬券に絡むこと自体皆無なのですが、唯一3着に突っ込んだことのある最強の1勝馬、シックスセンスも社台の馬だったことを考慮しての選択です。


他の選ばなかった馬に関して。


ショウナンアルバは、特急券勝ち馬ですが、距離、気性、鞍上不安であることから消しました。ウォーエンブレム産駒にはやはり2400mは長いです。オークスにも2頭産駒が出ていましたが、結局馬券には絡みませんでしたし。


クリスタルウイングは、青葉賞2着という理由で切りました。毎年のデータ的に、青葉賞2着以下馬は、掲示板すら載れないほど大敗しています。過去10年においても、青葉賞2着以下馬は23頭が挑戦して、1頭も馬券に絡めていません。そもそも鞍上の内田博は、先週のオークスを見ても分かるようにGIでは用済みです。あれほど調子が良く、抜群の手応えで回ってきたレッドアゲートを何故に6着に沈ませたのか。ここまでくれば内田はGIで好走できないと言っているようなものだと判断しました。


モンテクリスエスも青葉賞3着馬なので、クリスタルと同じ理由で切りました。確かにこちらはクリスタルと違って、今回が距離もコースも絶好の舞台なのでしょうが、青葉賞負け組のあのデータを見る限りでは買えないと判断しました。力だけはあると思われるので、怖い存在ではあると思いますが。


ブラックシェルもGIで2着とはいえ、距離不安と本番での根性実績に欠けるクロフネ産駒。その時点で買う気にはなれません。NHKマイルカップは、距離短縮と馬場悪化による偶然の連帯と見ています。


レインボーペガサスは距離不安で切りました。アグネスタキオン産駒だけに危険かとも思われましたが、やはりどこを見ても距離を不安視する記事が目立ちましたし、血統を見る限りでも2000mですらギリギリです。府中の坂もマイナスに働くとまで言われており、買う要素は見つかりませんでした。


スマイルジャックに関しても、同じことが言えると判断しました。皐月賞ではこの馬の力を最も発揮できる正攻法の乗り方でした。しかし残り200mを切った辺りから、馬がピタッと止まりました。それまで1600〜1800mまでしか使われてこなかったのは、陣営的にも距離不安があると分かっていたからかも知れません。東京コースは好相性であり、数少ない重賞勝ち馬ですが、今回は切ります。


ディープスカイにおいても同じです。本来毎日杯をあれだけ圧勝しているのならば、普通に欲が出て皐月賞に向かっていたはずです。それなのに皐月賞を見送ってNHKマイルカップ一本に絞ったのは、2000mの未勝利戦で大敗しているように、距離不安があったことに他なりません。陣営もそれが分かっていたから向かわなかったのでしょう。その作戦が功を奏してNHKマイルは圧勝しましたが、本来は1800mまでの馬。今回は馬主がダービーに出してみたいから向かわせただけだと判断しました。
それにもしディープスカイが出なかったとしたら、今年はGI馬が1頭も出ない、何とも寂しいダービーになっていたところです。JRAからの圧力があったかも知れないという憶測までできます。もうここまでくれば無しで良いでしょう。


サクセスブロッケンも、ディープスカイと同じ感じで切りました。この馬、そもそも足が曲がっており、競走馬としては無理だと言われていたのを何とか使えるようにしてみたところ、ダート戦を全て圧勝したということだそうです。なので追加登録料を払ってダービーに向かってきたというのです。それだけ聞くと感動話ですが、裏を返してみると、使えないと判断された馬が偶然走ったので、欲が出てダービーに向かってきただけ、とも取れます。私は後者が本音だと考えます。芝を使ったことが無い馬の馬券絡みは、ダービーの歴史を振り返っても皆無です。引退した名伯楽の伊藤雄二調教師も、今週のGallopで書いていました。『私がサクセスブロッケンのような馬を管理したとすれば、あれだけの馬なら初めから芝を使えるようにしますよ。』と。血統だけ見ると芝の中距離血統なのですが、今回は切りが正解だと思います。来たら歴史が覆ります。


エーシンフォワード、レッツゴーキリシマ、ベンチャーナインは何も言わなくとも論外です。今回は距離が長過ぎる上に力負けするでしょう。


これで全ての馬の分析が終了しました。
以上が今年のダービー予想です。


例年に増して、これ以上無いという程の渾身予想で望ませてもらいました。軸馬はぶれる可能性もありますが、書いてきた各馬の傾向や適正が、大幅に崩れることは無いと思います。
確かに今年の3歳路線は、色々な傾向やジンクスが覆されてきました。あえて今回もそれを考えるなら、今年は青葉賞負け馬からも連帯、3着の馬が現れるかも、ということだけは言えるかも知れません。その場合、クリスタルよりはモンテの方だと思いますが。まあ言い出したら切りが無いのでこれだけにしておきます。本番では結局買わないと思いますし。


昨年200万馬券が飛び出しているので、今年はそこまで荒れるとは思いませんが、何せ最後の最後まで分からなかった今年の3歳クラシック路線。それでも昨年は、ウオッカを本命◎にさせてもらい、1着は当てることの出来たダービー。今年も今まで悉く外してきた苦労が、ここで報われることを祈ります。


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今週は他にもGUが2戦あります。そちらの予想も書いておきます。


■金鯱賞(GU)■


◎ タスカータソルテ
○ スウィフトカレント
▲ ローゼンクロイツ
注 ヴィクトリー
△ インティライミ
△ アドマイヤオーラ
△ バトルバニヤン


平坦巧者、中京巧者のタスカータソルテ◎本命で。
スウィフトカレント、ローゼンクロイツ、インティライミ、アドマイヤオーラも、同じ理由で選びました。


ヴィクトリーは終わった馬かもしれませんが、今年、横典と近藤英子の馬コンビは絶好調です。あれだけ勝ちあぐねていたカンパニーが重賞連勝、コンティネントも自己条件のレースを、人気薄で2着と好走させています。今回は逃げることが有力視され、もしかしたらの逃げ切りがあるかも知れません。一応押えに。


■目黒記念(GU)■


◎ アルナスライン
○ ダブルティンパニー
▲ ヒカリシャトル
注 フォルテベリーニ
△ ロックドゥカンブ
△ トウカイエリート
△ ブラックタイド
△ ホクトスルタン


57.5キロを背負ってのあの圧勝劇を見る限り、アルナスラインが3着以内に入らないことが予想できません。よって◎本命。


相手は2400〜2600m戦で3着以下無し、もしくは好走している馬を中心に選びました。


逃げ馬が3着以内に粘ったことの無い目黒記念ですが、ホクトスルタンは横典が乗ってくるので一応数を増やして押えておくことにします。


今週は出費が大変ですわ。


posted by 神楽 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月24日

オークス展望

まずはGU東海ステークスの予想から。


■東海ステークス(GU)■


◎ ロングプライド
○ メイショウトウコン
▲ ゲイルバニヤン
注 アルドラゴン
△ ワンダースピード
△ アドマイヤミリオン
△ マイネルボウノット


中京コース2戦2勝のロングプライドが本命。重馬場は苦手説がありましたが、逆に脚抜きの良い重馬場の方が成績良いです。距離も2500mのダートGUを2着しており、全く問題はありません。鞍上もあまり聞かない河北騎手なので不安もありますが、今までに重賞を勝ったことが無いわけではありません。ここは久々の勝利となるかもしれません。


相手は中京、重馬場巧者を選んでおきました。
フィフティーワナーは距離が微妙なので切りました。サンライズバッカスは調子が戻りきっていないようなので買いません。
最後まで迷ったのがトーセンアーチャー。鞍上の鮫島騎手は、中京ダート2300m戦に関しては連帯率71%という驚異的数字をたたき出しているからです。これは本来なら勝った方が良いのかもしれませんが、なんせ馬がトーセンの馬ですからね。買う気にはなれませんでした。


■優駿牝馬オークス(GI)■


◎ スペルバインド
○ リトルアマポーラ
▲ ムードインディゴ
注 ライムキャンディ
△ シャランジュ
△ レジネッタ
△ ソーマジック
△ カレイジャスミン


今年のクラシック3歳路線はさっぱり当たりません。
というのも、競馬の世界にもゆとり教育が跳梁跋扈しており、本来ならそんなところからは来ないという馬まで、平気で突っ込んでくるからです。


桜花賞でも同じ現象が起きていました。
例えばクイーンカップから直行する馬は、勝った馬でさえ連帯するのは厳しいとまで言われていたのに、それを6着に負けたエフティマイアが2着に突っ込むということが起こってしまったわけです。こうなっては、今までの予想の法則や定説が全く通じないわけなので、予想すること自体困難になります。


しかしそんな中で、今年のクラシック3歳路線に関する自分なりの法則を発見したというのは、以前桜花賞を負けた時の教訓として書きました。
その法則は5つあり、それを元に皐月賞を分析しました。結果負けはしましたが、皐月賞の1着馬はその法則に3つ、2着の馬に関しては4つ当てはまっていたわけです。ということは、今年の3歳路線はその法則がまだ通じるのではないかと考えられるわけです。


その中で一際目立つ法則が、『社台の募集馬、社台の生産馬の活躍が目立つ。』というものです。これは何も3歳路線だけでなく、今年のGI戦線全般に言えるわけで、先週も社台の生産馬が勝ちました。
そして今年のGI戦線でもう一つ言えることは、毎回勝つ騎手が全員違うということです。今回もまた別の騎手が勝つと見ています。
それに今までのオークス法則を加えて分析してみました。


本命はリトルアマポーラとスペルバインドで迷いましたが、後者を本命◎、前者を対抗○としました。両方とも社台の馬で、両馬とも同じ長浜厩舎所属です。
本来ならリトルアマポーラを本命にしたかったのですが、なんせ1番人気であり、鞍上が人気を背負うと弱くなる武幸四郎騎手。クイーンカップの勝ち馬であり、社台の馬、そして大外18番の社台の勝負服を着た幸四郎とくれば、勝ちサインは十分出ています。しかも明日は重馬場が予想されますが、重馬場で2馬身ちぎって勝っている実績からも、本当なら鉄板とまで言わざるを得ません。しかし本当に人気を背負った時の幸四郎は弱過ぎるのです。今までGIを勝った時は、全部10番人気以下という、いわゆる伏兵馬を勝たせることがうまかったわけです。泣く泣く今回は相手としました。


そういう時は同厩舎の人気の無い方を狙えという、昔からの格言に従って、スペルバインドを本命としました。
社台の馬であり、血統的にも雨が降った時の方が力が出るゴールドアリュールの仔。東京の2000m戦経験や、勝ち鞍が2200mというのも心強い。騎手もまだ今年GIを勝っていない勝浦騎手。こういう時が最も怖い存在と言えます。スイートピーステークスを使った馬は来ないという定説は、2年前に覆されており、そこからは堰を切ったように、昨年もスイートピー2着の馬がオークス3着に突っ込んでいます。そして今年は尚更そういう定説が通じないのは目に見えています。スイートピー2着の馬の勝ちがあってもおかしくはありません。黙って本命とします。


後は、残りの社台の馬をアロマキャンドルを除く全頭、オークス男が乗るムードインディゴ、雨で逃げ粘りが発揮されそうなカレイジャスミン、雨で追い込み有利となりそうなシャランジュを相手として選びました。


社台の馬ですが、アロマキャンドルは選びませんでした。鞍上が今年運悪過ぎなので、ここは馬にも運が無かったということで。
レッドアゲートも同じ鞍上を理由に切りました。内田博はGIになると脆いです。
トールポピーはもう終わった馬でしょう。昨年の全兄、フサイチホウオーを見れば明らかです。この血統は早熟だと勝手に判断しました。


以上がオークスの予想です。
軸を間違えたという結果があるかもしれませんが、これだけ社台の馬が出ていて1頭も3着以内に入らないということは無いと思います。社台の馬のどれかしらからいけば当たると思います。


posted by 神楽 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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