2008年05月18日

ヴィクトリアマイル展望

■ヴィクトリアマイル(GI)■


◎ ニシノマナムスメ
○ ピンクカメオ
▲ ローブデコルテ
注 ジョリーダンス
△ ベッラレイア
△ レインダンス
△ ウオッカ


まだ始まってから2年しか経っていないGI、ヴィクトリアマイル。
それでも勝つための法則は読み取れます。


<POINT>


・牝馬限定GIで3着以内に入ったことがある馬が好走する。
・牡馬混合GV、GUで連帯、混合GIで3着以内に入ったことがある馬が好走する。
・前走1600mまでの距離以上のレースを使った馬はこない。
・牝馬重賞で好走、勝っていたとしても、牡馬混合GV、GUで連帯したことが無い馬はこない。
・それまでGIではうだつの上がらなかった若手騎手が勝つ。


3歳ではなく古馬牝馬GIは、『今の勢いより格』という言葉があります。昨年は1着12番人気コイウタ、2着9番人気アサヒライジング、3着8番人気デアリングハートで決まり、3連単220万馬券が飛び出しましたが、この3頭は上記条件に当てはまっていたいたわけです。
コイウタはGI桜花賞3着、牡馬混合GV2着の実績があり、アサヒライジングはGIオークス3着で、GI秋華賞は2着、デアリングハートはGINHKマイルカップ2着していました。これら3頭は、いわゆる忘れ去られた好走歴を持つ馬だったわけです。
ならば今年もそれらの馬を選んでいけば良いだけです。


前走牡馬混合GU連帯のニシノマナムスメ本命。
GIには出走したことがありませんが、前走で牡馬混合マイルGUでカンパニーに首差2着に迫ったことは評価すべきです。
更に現在ブレイク中のアグネスタキオン産駒であり、初GIに今一歩のところで届かない吉田隼人騎手と河内厩舎コンビ。アグネスアークで2着した、2007年度天皇賞・秋の再現があってもおかしくありません。


相手筆頭はピンクオカメ…もとい、ピンクカメオ。
腐っても昨年のNHKマイルカップの勝ち馬です。牡馬混合GIを勝っているのです。近走はダメダメですが、侮っていては痛い目見るかもしれません。


ローブデコルテは昨年のGIオークスの勝ち馬、ジョリーダンスは昨年のGI安田記念3着馬、ベッラレイアは昨年のGIオークスの2着馬、レインダンスは昨年GI秋華賞の2着馬ということで選びました。


言わずと知れたウオッカは、昨年のGI日本ダービーの勝ち馬です。本来なら本命にして良いくらいの実力馬なのですが、なんせ管理する角居厩舎が調子悪く、呪いのNET競馬のトップ画面にされてしまいました。ドバイ遠征の疲れが取れていないという話も流れており、おいそれと本命には出来ませんでした。実績だけ考えて相手までとします。


他に人気や穴人気になりそうな、エイジアンウインズ、ブルーメンブラッド、パーフェクトジョイ、ヤマニンメルベイユ、マイネカンナといった馬がいますが、どれも牝馬限定GVやGUでは好走歴を持っていますが、限定GIや牡馬混合重賞となると見劣りします。今回はばっさりいかせてもらいます。


そろそろ今年のGIを取りたいところですね。


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2008年05月13日

POG2008

今年ももうこんな季節になりました。


早速本日、Gallop版POG2008を買ってきました。


今年は皆で対決する予定ですので、いつもより真面目に選びたいと思います。


<<選択予定馬>>


アグネスタキオン×エアザイオン(ココペリ)社台RH

タニノギムレット×ダンスノワール(ヴェスパー)社台RH

アグネスタキオン×ポインテッドパス(ワールドプレミア)社台RH

スペシャルウィーク×シングライクトーク(スペシャルシンガー)社台RH

スペシャルウィーク×デインスカヤ(デルフォイ)社台RH

シンボリクリスエス×エメラルドアイル(ブルーモーリシャス)社台RH

シンボリクリスエス×マルカキャンディ(ナイトフッド)社台RH

ネオユニヴァース×プリンセスカット(オーバルシェープ)社台RH

ジャングルポケット×サトルスマイル(ジャングルスマイル)社台RH

ネオユニヴァース×リアリーハッピー(ネオレボルーション)サンデーRH

フレンチデピュティ×スカーレットレディ(フィロンルージュ)サンデーRH

アグネスタキオン×パテントリークリア(フェルミオン)キャロットC

シンボリクリスエス×ソニンク(ランフォルセ)キャロットC

アグネスタキオン×ブゼンキャンドル(ディバインフレイム)キャロットC

シンボリクリスエス×ジョウノヴィーナス(レッドストリング)東京RH

フレンチデピュティ×オレンジブロッサム(レッドリップス)東京RH

シンボリクリスエス×ブライダルスイート(レッドサーパス)東京RH

タニノギムレット×サファイアコースト(???)???

アグネスタキオン×ミスベルベール(???)???

シンボリクリスエス×マニックサンデー(ワールドコンパス)???

シンボリクリスエス×アズサユミ(クリーバレン)???

アグネスタキオン×ガゼルロワイヤル(マッハロッド)山本英俊

シンボリクリスエス×クルーピアスター(???)???

シンボリクリスエス×スーア(サトノエンペラー)里見治

ダンスインザダーク×エアグルーヴ(フォゲッタブル)金子真人HD

ブライアンズタイム×チャペルコンサート(キリエ)???

シンボリクリスエス×ピンクパピヨン(マナクーラ)???

タニノギムレット×ビスクドール(???)???

フレンチデピュティ×ヤマニンスフィアー(ヤマニンバジリック)土井肇

フレンチデピュティ×ロゼダンジュ(???)???

キングカメハメハ×オイスターチケット(ベイドリーム)金子真人HD

フレンチデピュティ×マイケイティーズ(アドマイヤコブラ)近藤利一


とりあえずこんなところを予定しています。あくまで血統だけで選んでいます。まだ馬主や厩舎が分からないのが多いので決定ではありませんが、恐らくこの中から10頭に絞る予定でいます。


ピサノは絶対選びませんが、最近はサトノや山本英俊あたりはGUを勝てることが分かったので、これらは差別無く選ぼうかと思います。


相変わらずの藤沢偏重でいこうと思ったのですが、米国産外車が今年はいないので、そこそこまでにしました。
唯一いる1頭に、フサイチペガサス×ティーケイのシンボリクリスエスの半弟がいるのですが、まだ馬主が分からず、この全兄はピサノだった前例があるので選ばない方が濃厚です。


ダンスインザダーク産駒は選ばない主義なのですが、エアグルーヴの仔はどうしようかと思います。なんせあの最強運を持った金子さんの所有ですからね。エアグルーヴの仔は基本そこまで走らないかも知れない上にダンスの仔なので敬遠したのですが、金子マジック炸裂の予感もあるので決めかねています。


フレンチデピュティ産駒は馬鹿にしていましたが、桜花賞勝たれてしまっては見直さなければいけません。しかし、レジネッタやアロマキャンドルなどの活躍馬に共通する事項は、母父サンデーだということです。母父サンデーのフレンチ産駒のみを選ぼうかと思います。


同じフレンチ一族でも、クロフネ産駒は選ばないことにしています。たとえ母父がサンデーであってもです。フサイチリシャールのような例は確かにあるでしょうが、クロフネ産駒は基本重賞では力負けすると考えました。今年はリシャールの全弟が、馬主里見治で登録されてきましたが、持たないでしょう。馬主がGU勝ち出来ると分かったとしても選びません。


アドマイヤ軍団は毎年必ず1頭はクラシックに出してくるので、仕方なく今年も持とうと思います。アドマイヤムーンの半弟に人気が集中すると思われますが、一つ前に説明したようにフレンチ×母父サンデーなので、活躍の可能性がある以上仕方ないことかも知れません。


例の6億牝馬が今年デビューですが、選ぼうとする人はいるのでしょうかね。


以上が今年のPOG予定です。


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2008年05月11日

NHKマイルカップ展望

■NHKマイルカップ(GI)■


◎ ディープスカイ
○ エイムアットビップ
▲ アポロドルチェ
注 ファリダット
△ サトノプログレス
△ レッツゴーキリシマ
△ アンダーカウンター
△ スプリングソング


本命は毎日杯の勝ち馬ディープスカイ。完全にデータ競馬的に選びました。
その年の毎日杯を勝ってNHKマイルカップに出走してきた馬は今までに3頭おり、その3頭ともNHKを勝っています。3戦3勝なわけです。ならば、素直に今年の毎日杯勝ち馬であるディープスカイを本命にするのは自然なことです。勝つまでは分かりませんが、3着以内に入るとは思っています。
1番、もしくは2番人気が予想されますが、900万馬券が飛び出した昨年の場合でも、2着に入ったのは1番人気だったわけです。そこはこだわらなくて良いでしょう。


相手はエイムアットビップ。これも完全なるデータ競馬です。
最近桜花賞からNHKマイルに向かってくる馬が増えてきましたが、今までに向かってきた馬は3頭おり、3戦2勝、2着1回と連を外していません。今年も唯一エイムアットビップだけが出走してきます。要注意だと考えました。


他は重馬場得意、府中得意の馬を中心に選びました。
スプリングソングは橘ステークスからの参戦馬なので、本来なら選ばないのですが、唯一出走の社台馬であり、最近の社台の活躍振りから一応押えることにします。1600mでも勝っており、今のところ3戦3勝というのも、普通なら侮れないわけではありますし。


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2008年05月10日

土曜日展望

■京都新聞杯(GU)■


◎ メイショウクオリア
○ フィッツロイ
▲ マイネルローゼン
注 ヒルノラディアン
△ ブラストダッシュ
△ グローリーシーズ
△ シャイニングデイ


ムーニーバレーからの臨戦過程が一番良いと思われるれーすですので、その勝ち馬のメイショウクオリアを軸に残りを流すことにします。


■新潟大賞典(GV)■


◎ サンライズマックス
○ ブライトトゥモロー
▲ メトロシュタイン
注 マンハッタンスカイ
△ カンファーベスト
△ フィールドベアー
△ ピースオブラヴ
△ スウィフトカレント


サンライズかブライトかで迷いましたが、ハンデ戦なので軽い方を軸に。大阪杯からの臨戦過程がもっとも良いと判断したので、その2頭からにします。


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2008年05月04日

日曜展望〜天皇賞・春〜

■天皇賞(GI)■


◎ メイショウサムソン
○ アドマイヤフジ
▲ アドマイヤモナーク
注 トウカイトリック
△ アサクサキングス
△ アドマイヤジュピタ
△ ポップロック


メイショウサムソンがなめられすぎです。腐ってもGI3勝馬ですよ。最近はやる気が無いように書かれていますが、天皇賞と聞いて馬が目覚めるでしょう。長距離は武豊、横典、岡部を買っておけば良いと昔から言うでしょう。軸勝負です。


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2008年05月02日

土曜重賞展望〜青葉賞〜

■青葉賞(GU)■


◎ ドットコム
○ クリスタルウイング
▲ ニシノエモーション
注 モンテクリスエス
△ マゼラン
△ ドリームキューブ
△ ゴールデンハッチ


力関係を考えて、ドットコムが本命。
スプリングステークスを当てた時に使った力関係が若竹賞なら、今回は2月2日の東京500万下芝2400m戦を使ってみようと思います。そのスプリングステークスは、若竹賞で1、3着だった馬が1、3着を取り、2着だった馬も僅差の4着に入りました。それだけ物差しになったわけです。
そして今回の、時計が秀逸だったその東京500万下2400m戦。その時の4着馬だったレッドアゲートが、先週のフローラステークスを1番人気で快勝しました。2着馬だったダイワワイルドボアが、前走できっちり新緑賞500万下を勝ち上がりました。時計の裏付け以上に実力があったということでしょう。
ならばその2400m戦の3着馬であるドットコムが次のGU馬になる可能性だってあります。明日は雨が残り、重〜やや重が予想される馬場。前走重馬場をきっちり勝ち上がった同馬に利があることでしょう。
今回はその2400m戦1着馬のマゼランも出てきていますが、いまいち重賞ではそこまで信頼できないクロフネ産駒。相手までとしました。


posted by 神楽 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

日曜重賞展望

白毛馬が初めて重賞に出走するとあって世間を賑わせております。


そんな日曜のフローラステークスとその他の重賞展望。


■フローラステークス(GU)■


◎ レッドアゲート
○ テイクバイストーム
▲ シングライクバード
注 キュートエンブレム
△ グラーフ
△ アポロクイック
△ ギュイエンヌ


話題の白毛馬のユキチャンが現在1番人気になっていますが、さすがにここは力負けするでしょう。白毛馬というだけで話題になっていますが、前走のミモザ賞を人気薄で偶然勝っただけであり、実力的にも種牡馬的にも一枚下がります。重賞で通用するには厳しいと思います。確かに馬主があの金子真人であり、白毛馬がGIで走っている姿を見たい気持ちはありますが、素直にここは長距離実力派のレッドアゲートを本命にするべきです。


相手は現在ブレイク中の社台の馬全部。そして渋い実力馬を選びました。


■アンタレスステークス(GV)■


◎ フィフティーワナー
○ ナナヨーヒマワリ
▲ キクノアロー
注 ブラックランナー
△ ロングプライド
△ メイショウトウコン
△ ワンダースピード


さすがにここはフィフティーワナーを認めるしかないようです。京都ダートコース3戦3勝、ダート戦績通算7戦6勝、3着一回、斤量は前回の58キロから56キロへ軽減。大崩は考えづらいところです。


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2008年04月26日

土曜日展望

■福島牝馬ステークス(GV)■


◎ ヤマニンメルベイユ
○ ショウナンタレント
▲ アルコセニョーラ
注 ヴィクトリアアイ
△ タイキマドレーヌ
△ ダンスオールナイト
△ ニシノナースコール


中山、福島競馬場の1800m〜2000m戦において3着以下無しのヤマニンメルベイユ本命。56キロと牡馬換算58キロを背負わされていますが、ここは距離と場所が後押しするでしょう。3着には粘ると思います。
相手に選んだショウナンタレントが単騎で逃げて、2番手追走でそのまま1、2着の決着が理想です。


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2008年04月20日

皐月賞展望

■皐月賞(GI)■


◎ ノットアローン
○ サブジェクト
▲ オリエンタルロック
注 ダンツウィニング
△ フローテーション
△ タケミカヅチ
△ スマイルジャック
△ マイネルチャールズ


先週桜花賞の後に、今年のGI、クラシックの傾向と予想を長々と書きましたが、その通りに予想しました。
確認のためにもう一度書いておきますが、今年のクラシックの傾向は、『初騎手』、『初重賞』、『社台』、『フジキセキ産駒』、『忘れ去られた重賞馬』だと私は考えています。
特に今年は、2つ以上重賞を勝っている馬が1頭しかいない3歳勢。先週の桜花賞のレジネッタも初重賞が初GIでした。今回も皐月賞が初重賞になる馬が勝つと予測しました。


それを重視して選んだのがノットアローン。
この馬は、『初重賞』、『初騎手』という2項目に該当します。そもそも皐月賞に関しては、昨年のヴィクトリーを含め、皐月賞が初重賞となった馬が多いのです。前走若葉ステークスを、その日の古馬1000万級より速いタイムで逃げ切ったように、同型馬が大外に入ってしまって相手にならない今回も、まんまと逃げ切る公算が高いと見ました。
まさか藤岡騎手が、と思うかもしれませんが、先週小牧が初GIを取ったことを考えると、今年に限っては不思議に思えなくなります。藤岡は嫌いですが、あえて鉄板の軸としました。


相手筆頭はサブジェクト。『フジキセキ産駒』、『忘れ去られた重賞馬』の2項目に該当します。
先週の爆穴を開けたエフティマイアも、その時出走していた唯一のフジキセキ産駒でした。今回のサブジェクトも同じです、しかも出世レースのラジオNIKKEI杯勝ち馬です。こういうのが怖い存在です。


他の相手も、同じように自分の考えた『傾向』になぞって選びました。
当初はスマイルジャックとマイネルチャールズは選ばない予定でしたが、あまりにも成績が安定しているので、渋々入れておくことにしました。


他に予定していたベンチャーナインは、使い詰めのローテーションの関係からやめることにしました。京成杯→きさらぎ賞→弥生賞というのであればいくら負けていても考えたのですが、弥生賞の後にスプリングステークスを使っているのがいただけません。自分としてはシックスセンスの匂いを感じたのですが、シックスセンスは若葉の後何か使うことはしていませんでしたからね。


人気どころのブラックシェルは、かつてのブラックタイドの匂いがしたので買いません。それにクロフネ産駒は、先週のオディールを見ても分かるように、大舞台では活躍できない血統でしょう。


フローテーションを入れた理由としては、今年も昨年上半期GIに流行した、『8枠伝説』がやってきているというオカルト予想からです。実際昨年はオークス以外のGIは、必ず3着以内に8枠のどれかが絡んでいました。今年も既にフェブラリーステークス、桜花賞と、2つのGIでその傾向が見られます。今年の高松宮記念はそうではなかったですが、この高松宮記念が昨年のオークスになる可能性があります。なので『8枠伝説』を無視することはできませんでした。


以上が皐月賞予想です。現在ノットアローンが8番人気、サブジェクトが15番人気、オリエンタルロックが最低18番人気と、どれがきても100万近く付く馬券となっています。


昨年の皐月賞も160万馬券でした。
今回こそミリオン馬券的中達成といきたいものです。


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2008年04月14日

桜の教訓

今日の3歳クラシック初戦GI桜花賞は、3連単700万馬券が飛び出す大波乱となりました。


あれは取れません…。いくら予想を重ねても、今の自分では100%考えることが出来ませんでしたね。
クラシック3歳GI戦線が始まって、一発目の結果がこれとは…。先が思いやられますよ。


今年の3歳路線全般に言えることですが、前哨重賞戦やトライアル重賞戦から、20万馬券やら60万馬券やらが飛び出す大荒れでした。その中で自分もいくつか恩恵に授かったレースはありましたが、まさか本番で700万馬券が炸裂する程の大荒れになろうとは、誰が予想したでしょうか。


今日の1番人気馬のトールポピーがぶっ飛ぶことは、GIに弱い血統であることや、今日の体重が10キロ減っていたことから容易に想像はできました。
しかし、17頭中15番人気のエフティマイアが2着に入り、16番ブービー人気のハートオブクィーンが4着に来ることまでは、いくら考えても予想できませんでした。自分としては完敗の結果です。


しかし今日の結果から、ある程度この先の展望なり傾向が読み取れた感があります。昨年もこの時期の前半戦は、大外の8枠馬が必ず馬券に絡むというオカルト傾向が続きましたが、それに似た傾向が自分なりに見つかったと思います。


キーワードは、『初重賞』『初騎手』『フジキセキ産駒』『社台』『忘れ去られた重賞馬、もしくは重賞連帯馬』です。
これが一体何を意味するのか。これらのキーワードの根拠を一から順に説明しておきましょう。


@『初重賞』について
これはクラシック戦線トライアルレースだけでなく、3歳前哨戦時から言われてきたことなのですが、今年の3歳重賞は必ず勝つ馬が毎回違うということです。ようは3歳前哨重賞はいくつかありますが、それを2つ以上勝った馬が、今年は1頭もいないのです。今日の優勝馬のレジネッタも、桜花賞が初重賞であり、GI初制覇が初重賞だったわけです。これは非常に珍しい傾向です。
来週のGI皐月賞には、マイネルチャールズという、今年の3歳戦線で唯一重賞を2勝している馬が出てきますが、今年に限っては逆にこっちの方が例外な感じがします。来週も重賞を勝ったことの無い馬には要注意だと思います。


A『初騎手』について
これは今まで3歳クラシック戦線やGI戦線で、馬券に絡んだことすら無かった騎手がいきなり勝ってしまうということです。今日の勝利騎手の小牧は、これまでGIで3着以内に入ったことが無い騎手でした。それが今日は馬券に絡むどころか勝ってしまったわけです。いきなりクラシックがGI初勝利だったわけです。以前なら小牧というだけで、クラシックといわずGIでは真っ先に切っていた騎手、という程なのです。
これに関しては、今日の結果だけで判断しているのでまだ不確実要素ではありますが、クラシックGIに縁の無かった騎手の乗る馬をあえて考えてみるのは手かもしれません。


B『フジキセキ産駒』について
現在世界的にフジキセキ産駒が大ブレイク中です。先々週の土曜日に行われたドバイのシーマクラシックというレースでは、オーストラリアで育ったフジキセキ産駒が優勝。更にその影響を受けてか、日本では次の日に行われたGIの高松宮記念では、唯一2頭だけ出走していた、フジキセキ産駒による1、2着という結果となりました。これは明らかにそういった、オカルト的世界の潮流に乗った形となったわけです。競馬の世界ではこういった現象が多々起こります。
そしてその勢いはそれだけで終わらず、昨日の東西で行われた重賞では、西では唯一出走のフジキセキ産駒であるエイジアンウインズが勝ち、東でも同じく唯一出走のフジキセキ産駒であるアサクサダンディが3着と健闘しています。そして今日の桜花賞で2着に突っ込んだ、15番人気のエフティマイアも唯一出走していたフジキセキ産駒でした。
来週の皐月賞も、フジキセキ産駒が1頭だけ出走してきます。要注意ではないでしょうか。


C『社台』について
今年のGIは桜花賞でまだ3戦目ですが、社台の勝負服の馬(吉田和子氏や吉田照哉氏などの個人も含めて)、いわゆるタイガー模様の勝負服の勝利が目立ちます。初戦のフェブラリーステークスこそノーザンファームのサンデーレーシングに譲ったものの、社台の馬は高松宮記念、桜花賞と2連勝してきました。そして何もGI戦線だけでなく、GU、GVなどの普通の重賞戦線においても、今年はやけに社台的タイガー模様の台頭が目立ちます。
来週の皐月賞も、社台の馬が2頭出てきます。こちらも要注意です。


D『忘れ去られた重賞馬、もしくは重賞連帯馬』について
これは昨年夏から始まった、2歳3歳重賞戦線の初頭において、重賞を勝っていたり2着連帯したのも関らず、近走が不振のため人気を下げた馬、もしくは近走重賞での好走が目立つのに人気にならない馬が激走してくるということです。今日の2着エフティマイアや4着ハートオブクィーンが前者のそれです。この2頭は共に夏の2歳重賞、新潟2歳ステークスや函館2歳ステークスで重賞勝ちを収めていました。ようは腐っても重賞馬であり。こういった過去の栄光を忘れ去られてしまった馬には要注意ということです。
ただし、これの前者の方に関して一つ注釈を付けるとすれば、年が明ける前の2歳重賞戦線で活躍していたが、今は廃れてボロ負け続きの馬の激走が目立つということです。前走はボロ負けしたが、前前走では重賞を勝っているというような馬は該当しないということです。まあ確かにそういう重賞馬も馬鹿にはできませんが、どちらかというとこういった傾向が強いということです。


長くなりましたが、今日の結果を受けて、自分的に分析するとこうなりました。これが正解かどうかは本番になってみないと分かりませんが、今まで傾向が読めなかった3歳重賞戦線に光りが差し込んだ気がしました。
以上から来週の皐月賞での、傾向に当てはまる自分的激走馬を挙げておきましょう。


タケミカヅチ←@、A、C、Dに該当
キャプテントゥーレ←A、C、Dに該当
サブジェクト←B、Dに該当
ベンチャーナイン←@、A、Dに該当
オリエンタルロック←Dに該当


特に4つも該当するタケミカヅチは怪しいと思います。クラシックGI勝利に全く縁が無かった柴田善臣騎手が、重賞戦線であと一歩及ばなかった社台の馬で初重賞勝利を人馬共にクラシックGIで飾るというシナリオなんかが想像できます。
そして唯一出走してくる、フジキセキ産駒のサブジェクトも忘れてはなりません。腐っても出世重賞レースの、ラジオNIKKEI賞の勝ち馬です。近走はあまりにもボロ負けしすぎですが、こういう馬を忘れてしまうことが最も危険だと思います。


以上が本日得た教訓でした。


もちろんこれ以外の人気どころや実力上位の馬も見ていきますが、基本的に来週の皐月賞は、この自分的傾向を参考にしながら考えていこうと思います。


posted by 神楽 at 02:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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